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愛宕橋駅東口接骨院|骨盤・整体・交通事故治療・むちうち > 首・肩こり

首・肩こり

こんなお悩みはありませんか?

  • 肩こりが酷く頭痛がする
  • 肩が痛くて腕が上がらない
  • 仕事中肩が辛く集中できない
  • 猫背が酷い
  • 痛みだけでなく腕に痺れを感じる時もある

肩こりに対する当院の考え

肩こりの症状を訴えられる方は多くいますがその中でも筋肉が過剰に緊張してしまっていることが多いです。筋肉が緊張してしまう原因として姿勢の悪さや使い過ぎ、運動不足、ケア不足、ストレスなど様々な原因があります。筋肉が過剰に緊張した状態により様々な症状強く出すようになるケースがあります。その積み重ねが起きている状態で重いものを持ち上げた瞬間や、上の物を取ろうと不意に肩を上げた際など、日常生活動作で肩こりから二次的に筋肉を痛めてしまうことが多いです。また、傷が付かなくても硬い筋肉が血管を圧迫してしまい血流障害を引き起こし頭部に十分な血液や酸素が運ばれなくなると頭の重だるさや頭痛、眼精疲労などの不調へも繋がってしまうのです。そういった改善までに時間を要しやすい症状になる前にケアをして頂くことがとても重要であると当院は考えています。

肩こりを放っておくとどうなるのか

肩こりを放っておくと様々な症状を引き起こす可能性が出てきます。
・血圧が上がり自律神経の乱れや頭痛
を引き起こす
・目がかすんだり、視力が悪くなる
・寝起きが辛くなる・手のしびれ
・肩関節周囲炎(四十肩)・顔色の変化
・頭痛やめまいがするようになったり、続くようになる
・不眠症の原因など
上記症状がどんどん悪化していく可能性も大いに考えられます。上記症状に対して原因不明の症状であれば肩こりの可能性が高いです。痛みに耐えられなくなりいざ肩こりを治そうと思った時には治すための時間や費用なども多くかかってしまいます。たかが肩こりと侮らずに軽い症状の内に治療し改善することで早期改善、重症化の予防することが出来ます。

肩こりの改善方法

症状の状態にもよりますが肩こりは筋肉の硬さを取ることにより一時的に改善されますが早くてその日のうちに戻ることが多いです。肩こりになりうる要因は様々ですが、近年においては「猫背」であることが大きいです。猫背の姿勢はストレートネック、内方肩(巻き方)をなど及ぼします。猫背で起こりうる症状は他にも多くありますがここでは肩に関しての説明させて頂きます。まずストレートネックは横から見た時に体幹より頭が前にでています。頭の重さは自分の体重の約1/10と言われています。その前に出た頭を支えているのは頸、肩になります、また内方肩が進んだ状態でだと常に背中に張りが出た状態になります。その二つが日常的に肩こりを助長している大きな要因と言えます。肩こりの筋肉の硬さはもちろんですが、硬さをつくってしまう原因にアプローチしていくことで持続的な肩こりの解消につながります。

肩こりにはどんなメニューがおすすめですか?

肩こりを引き起こしてしまっている要因が強く作用してるものによりオススメのメニューは異なります。
・頸肩に辛さがでやすい、肩甲骨の硬さ、位置関係の逸脱、巻き方、腕のしびれ、背中も辛いなど【肩甲骨はがし】
・筋肉全体が硬い、巻き方など、【猫背矯正】
・肩が痛いなどは【電気治療】
・骨格の歪みの要因が強い場合は【骨格矯正】
・お顔や頭の歪み、ストレートネックからきているものは【頭蓋骨矯正】
※特に歯ぎしり、食いしばりがある方にはオススメです。
それぞれ組み合わせて施術することでより多くの要因に対してアプローチすることができるのでより高い効果を発揮することができます。

改善するための施術頻度は?

患者様のお身体の状態によって治療頻度は変わってきます。痛みが強いうちは可能であれば痛みが引くまでは毎日でも来て頂きたいというのが正直なところです。痛みや辛さが落ち着き始めたら週に2〜3回を目安に施術を受けて頂けると一番効果的になります。痛みが強いうちはお身体は常に痛い部分をかばい、筋肉が緊張状態になってしまっておりその緊張を早めにほぐしお身体の血流を良くすることで症状の改善に繋がります。
痛みが落ち着き痛みが緩和したら、今度はその筋肉の柔らかさや痛みのない状態を継続させるためにも週に1回程度で定期的にご来院頂くことをオススメします。

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