施術家になるまでの自分

私は山形県出身で山と川に囲まれ育ちました。小さな頃からどこへ行くにも当時愛用していたマウンテンバイクでビュンビュンと駆け回り、とても活発でいつも小さな擦り傷から大きな擦り傷までたくさん作っていました。（笑）
今思うと親や周りの人たちに不安な思いと手を焼かせてしまっていたと思います…。そんな私は、5歳から18歳までサッカーに熱中し山形中央高校に在籍し、3年生の時には全国高校サッカー選手権大会にも出場しサッカーに没頭する日々を送ってきました。 小学生の頃「オスグットシュラッター病」という膝の成長痛に悩まされていた時や高校時代に何度も捻挫や怪我を繰り返してしまいサッカーを思うように出来ずにいた頃に紹介していただいた整骨院の先生に親身に施術していただき、そのおかげで大好きなサッカーを続ける事ができ小さな頃からの目標だった「全国高校サッカー選手権大会出場する！」という夢を叶える事ができました。

その先生への感謝の気持ちと頼れる姿に憧れたのがこの仕事を選んだきっかけで、柔道整復師の専門学校へ入学しました。
入学後は、今までサッカーしかしてこなかった僕は初めて聞く専門用語とテスト勉強に戸惑いながらも日々勉強に励み無事、柔道整復師の国家試験を突破する事ができました。

新人・修業時代の自分

国家資格取得後、整骨院に就職しましたが、当時は患者様が持っている痛みをなかなか改善する事ができず、悔しい思いをする日々が続いていましたがそれでも毎日実務をこなしながら技術練習に励みました。 朝早くから夜遅くまで先輩の身体を借りてマッサージを練習し、ようやく患者様の痛みを改善できるまで技術力を向上させる事ができました。 しかし、マッサージの技術のみでは患者様の痛みや様々なお悩みを改善し切る事ができないことにも気づきました。

現在は休みを使って技術の勉強会に参加したり、業務後にスタッフと共に患者様の様々なお悩みに合わせた改善策を話し合ったり、知識や情報の共有をして、患者様を心身共にサポートできるように心がけています。
もし今、痛みによって生活に支障がある方、何かしたい事が思うように出来ない方は是非一度愛宕橋駅東口接骨院にお越しください。

地域の皆さまへメッセージ

お身体の痛み以外にも様々なお悩みも同時に改善し、笑顔になって頂けるよう、日々施術の腕を磨き、患者様にとってリラックスのできる癒しの空間をいつでもご用意しております！ご来院お待ちしております！