首・肩こり
目次
こんなお悩みはありませんか?
- 肩こりがひどく日によって頭痛を伴う
- 肩に痛みがあり腕が挙げられない、挙げづらい
- 常に肩周りが辛く何をしようにも集中出来ない
- 朝起きた時点から肩の張りを感じる
- 痛みの他に腕、指先に痺れまで感じる
このような肩周りの症状でお悩みございませんか?昔からずっと感じていた肩の症状が変わらず続いている方、昔から続いていたのがここ最近悪化していると感じる方その症状が当たり前と諦めていませんか?今はまだ症状が軽いから
通院するほどでもない、日常生活にも支障は無いからとそのまま放っておくと今は小さなものでも更に時が経てば大きくなりその時に治療しても期間がかかってしまったり最悪一生その痛み、だるさetc…と付き合っていかなければならないなんて事もあります。
なので、今お身体から出ているサインを見逃さず、諦めずに当院へご相談ください。
※病院の方から四十肩、五十肩と診断された方も当院で施術可能でしたので同じくご相談してください。
肩こりに対する当院の考え
肩こりの症状を訴えられる方は多くいますが昨今は新型コロナウイルスの影響からかオンラインでのお仕事、よりパソコンを使ったお仕事がどの業種にも増えてきたり、お仕事以外でもスマートフォン、タブレットなども使用してない
人がいないぐらい普及している世の中なのでより肩こりについてお声を聞くことが多くなったなと感じております。
肩こりの原因として
首と肩の周辺には、さまざまな筋肉があります。これらは重い頭や腕を支えて立っているだけで、緊張し続けています。緊張が続くと筋肉が疲れて疲労物質がたまり硬くなります。それが血管を圧迫して血液の循環を悪くしたり、末梢神経を傷つけたりして、こりや傷みを起こします。また、血行不良になると、筋肉に十分な酸素や栄養が供給されず、筋肉に疲労がたまって、ますます筋肉が硬くなってしまいます。
・デスクワークなどで長時間同じ姿勢をとっている
・椅子と机のバランスが悪く偏った姿勢を続けている
・鞄をいつも同じ方の肩にかける
・長時間冷房のきいた部屋にいて体が冷えているetc…
偏った姿勢を続けたり、緊張した状態を続けたりしていると筋肉が疲労して肩こりが起こりやすくなります。
なので、初期の症状の段階で治療させて頂く事がとても重要になってくると当院は考えます。
肩こりを放っておくとどうなるのか
肩こりを放っておくと様々な症状を引き起こす可能性があります。その中からいくつか代表的なものを挙げていきます。
1:『首や背中の痛み』です。肩こりは首や背中の筋肉に影響を与えるため、これらの部位に痛みが生じます。
2:『頭痛』です。肩こりが長期化すると、血流が悪くなり、脳に酸素や栄養が十分に行き渡らなくなります。その結果、頭痛を引き起こす可能性があります。
3:『不眠』です。肩こりが原因で寝付きが悪くなったり、寝ている間に痛みが出たりするため、不眠につながります。
4:『ストレスやイライラ』です。肩こりはストレスや不安の原因になることがあります。また、痛みが続くとイライラや不機嫌になることもあります。
5:『姿勢の悪化』です。肩こりが続くと、体のバランスが崩れて姿勢が悪くなります。
以上のような症状が挙げられますが他にも目に症状が出たり顔色に現れたりとマイナスな要素しかなく更に身体だけでなく心理的な問題にも繋がってきます。
なので、ただの肩こりだからと諦めずに軽い症状の段階での治療をし早期改善、重症化への予防をしていきましょう。
肩こりの改善方法
肩こりの原因は様々ですが現代において特に多いと言われているのが『骨格の歪み』『姿勢の悪さ』『猫背』です。
お仕事を含め長時間のパソコン作業、スマートフォンを操作をする際に姿勢が前のめりになってしまいストレートネックや猫背、内方肩(巻き肩)になってしまう事が主な原因として考えられます。
筋肉は基本的に骨格に付着している為土台となっている骨格自体が歪んでしまったり丸まって猫背になってしまう事で筋肉も同じように歪んでしまったり引き伸ばされ過ぎてしまうなど余計な負担がかかってしまうのです。余計な負担がかかってしまうことで筋肉の緊張が強まり血行不良に繋がり老廃物の蓄積、痛みを感じる神経が反応しコリ感や痛みとして感じています。お身体に強い歪みがなくてもお仕事でのパソコン作業で画面を覗き込むような姿勢が長時間続く方や座って授業を長時間受けられる学生の方はどうしても悪い姿勢になりやすく肩こりの症状が出やすくなってしまいます。改善方法として一番は『猫背』や『骨格の歪み』が原因である方はそちらを治療する必要があります。ご自身ででできることとしては凝り固まってしまっている筋肉を緩める必要があります。緩める方法としてストレッチや湯船に浸かり血流促進する、運動をする方法があります。オススメはまずは湯船に浸かり筋肉に熱を伝え血流を促進ながら湯船でストレッチをする、もしくはお風呂上がりにゆっくりと呼吸をしながらストレッチを行うことで効率よく凝り固まった筋肉を効率よくほぐすことが出来ます。ご自身でやられるストレッチの場合は無理のない気持ち良いと感じるくらいの強さが適切です。
肩こりにはどんなメニューがおすすめですか?
肩こりを引き起こしている原因や患者様1人1人の症状に合わせて提案させて頂くメニューは違ってきますが
・首肩まわりの筋肉が集中して硬い方は
【猫背矯正】
・筋肉が全体的に硬い方は【電気治療】、【骨格矯正】
・骨格の歪みが原因の場合は【骨格矯正】
・肩甲骨の硬さや位置が悪い方は【肩甲骨はがし】
・お顔や頭の歪み、ストレートネックの強い方は【頭蓋骨矯正】※特に頭痛が強い方、食いしばりがある方にはオススメです。
いくつか治療法についてご説明させて頂きます。
【猫背矯正】主に首から肩、胸、背中を中心にアプローチし体幹や下肢へのアプローチも行います。硬く縮んでしまった筋肉を伸ばし身体全体を引き伸ばすメニューになります。ボキボキ音が鳴る矯正が苦手な方でも気持ちよく受けることが出来ます。
【頭蓋骨矯正】お顔や頭の骨や筋肉にアプローチし頭痛や首肩周りの痛みや辛さの改善以外にも頭蓋骨を矯正しますので小顔にもなれるような夢のようなメニューになります。頭痛がひどい方や食いしばりなどで顎の筋肉が疲れやすい方には頭蓋骨矯正をオススメします。
改善するための施術頻度は?
患者様のお身体の状態によって治療頻度は変わってきます。痛みが強いうちは可能であれば痛みが引くまでは毎日でも来て頂きたいというのが正直なところです。痛みや辛さが落ち着き始めたら週に2〜3回を目安に施術を受けて頂けると一番効果的になります。痛みが強いうちはお身体は常に痛い部分をかばい、筋肉が緊張状態になってしまっておりその緊張を早めにほぐしお身体の血流を良くすることで症状の改善に繋がります。
痛みが落ち着き痛みが緩和したら、今度はその筋肉の柔らかさや痛みのない状態を継続させるためにも週に1回程で定期的にご来院頂くことをオススメします。