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八乙女マイル接骨院|骨盤・整体・交通事故治療・むちうち > 腰痛・ぎっくり腰

腰痛・ぎっくり腰

腰の痛みでこんなお悩みはありませんか。

腰痛

  • 長時間同じ姿勢でいる事が多い
  • 動き始めに腰に痛みを感じる
  • 朝の起き上がりの瞬間が辛い
  • ぎっくり腰の経験があり毎年または何年かに一回ぎっくり腰が再発する
  • 腰を落として物を持ったり拾ったりが辛い

腰痛に対する当院の考え

腰痛に対する当院の考え

腰痛の原因としてその人それぞれのお仕事、日常生活によって様々な要因があり痛める原因は1つではないです。
ですが、一時的に負担をかけてしまい痛みが生じてしまった急性腰痛の場合は早期の治療で改善が期待できます。その一方で、これといった原因がない痛み、何年も前からの痛み、マッサージを受けに行っても終わってすぐは良くなるが翌日最悪その日の夜に戻っているなどお悩みをお持ちの方はみんな腰ぐらい痛めている。
仕事をしているから仕方がないと諦めてしまうとその症状から悪化させてしまったりしてしまいます。上記の一時的に負担をかけて痛み『急性腰痛』に対して何年も前からの痛みの場合だと『亜急性の腰痛』というふうになります。
近年は、コロナウィルスの流行の為
・パソコンを使ったオンラインでのお仕事
・長時間座りっぱなしの作業
・長時間の運転
・長時間の立ちっぱなし
・普段から姿勢が悪い、歪みを感じる
・運動不足etc..
出したらきりがないくらい原因になりうるものが普段の生活、お仕事の中にあります。
これらの原因の中で当てはまるものがあるけど
「仕方がない」「職場の人も腰ぐらい痛めてる」
「付き合っていくもの」と諦めないでください。
当院では患者様の腰痛に対し原因を見つけ患者様に合う最適な治療させて頂き症状の改善はもちろん再発防止の為根本から治すような治療を目指しています。
今の腰痛が悪化する前に治療をする事が大切です。

腰痛を放っておくとどうなるのか

腰痛を放っておくとどうなるのか

軽い症状だからと言って放置することはおすすめ出来ません。放置することで筋肉は固くなり、更に痛みの増強、腰回りの筋肉に発生したコリ・血行不良などの問題が発生し骨盤や骨格の歪みもより悪い方向へ向かってしまいます。
ひどい場合には腰椎にある椎間板と呼ばれるクッションに影響を与え、より症状の重い腰痛(坐骨神経痛や椎間板ヘルニア)などに発展する可能性もあります。このような重い腰痛の症状になってしまうと治療をしても症状の改善や根本的な改善により時間を掛けてしまうことになります。なので、ちょっと腰が痛い、動けないほどじゃないけどなど比較的軽い腰痛の症状の段階から治療をスタートさせる事が重い症状になる原因をなくす準備だと思っていただければなと思います。
今の現状我慢できるほどの腰の痛みであれば
期間的には3ヶ月から6ヶ月程の治療で改善が見込めます。ですが、上記でもお伝えしたように重い症状(ヘルニア、坐骨神経痛etc..)になってしまうと治療にかかる期間は痛み自体は治療の頻度や日常生活のケアで早期に改善されますが根本的な治療をする場合は年単位で治療期間がかかってきます。
その期間中はお仕事、趣味、スポーツ、育児etc..思うように出来ずストレスとなってしまうのでそういった状態にならないように早期治療と予防をしましょう。

腰痛の改善方法

腰痛の改善方法

腰痛の原因としても皆さん1人1人お仕事の内容、日常生活の背景が違う為、様々ありますが
共通点として筋肉の過緊張、血液循環の悪さ、柔軟性の低下、姿勢の悪さ、骨格の歪み、猫背筋力の低下etc…原因は沢山挙げられますが日々の負担の積み重ねが大きいです。
なので改善方法として『急性の腰痛』、『亜急性(思い当たる原因はないが痛みが出てきた)腰痛』とで提案させていただく治療内容が変化してきます。
『急性腰痛』の場合
手技療法に加え特殊電気療法で刺激を入れ安静を保てるよう治療します。場合によってはテーピング、腰痛ベルト、骨盤ベルトの提案もさせて頂きます。
『亜急性腰痛』の場合
特に原因が見当たらず昔から長年続いている腰痛の場合は痛みの改善はもちろんですが根本的な原因を見つけ出し将来的に腰痛の頻度を減らしリスクを少しでも無くすよう継続的な治療が必要となります。

腰痛にはどんなメニューがおすすめか

姿勢矯正

患者様の腰痛の症状、程度により1人1人オーダーメイドで治療メニューのご提案をさせて頂きます。腰痛に対する治療としては手技療法を基本とし特殊電気療法、骨格矯正、上半身に対して猫背矯正、下半身に対して筋膜ストレッチ
通常の筋力トレーニングニングでは鍛えることが難しい※インナーマッスルに対して『コアレ』というトレーニング機器を組み合わせて早期改善に向けて治療させていただきます。

※インナーマッスルとは身体の深層に位置しており、見た目には働いていることを確認することは難しいですが、関節の安定や内臓の安定に働き、動作時にもアウターマッスルとともに働いて、姿勢の保持や動作のサポート、内臓の正しい働きを促すために作用しています。

改善するにはどのくらいの頻度で通えばいいのか

改善するにはどのくらいの頻度で通えばいいのか

急性の腰痛(ギックリ腰など)であれば、出来る限り毎日通院して頂き治療するのが早期回復への近道です。患部の炎症を抑え、安静を保ち血流の循環を良くすることで自然治癒力を高め改善することが出来ます。長年の痛みや辛さを根本改善を目指し治療していく場合には最低でも週に1回、理想は週に2〜3回の通院をオススメします。治療の頻度が高ければ高いほどお身体の回復速度も上がっていきます。また、患者様の症状やご要望、生活習慣、ご年齢など様々な条件を含めた上でお一人おひとりに合った理想のペースなども治療と一緒にご提案させて頂いております。治療と合わせご自宅でのストレッチ方法やトレーニング方法、日常生活での注意すべき点などもアドバイスさせて頂いておりますので是非ご相談下さい。

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