スタッフ
スタッフ紹介
院長 八角 有哉(ヤスミ ユウヤ)
出身地
岩手県
趣味
音楽鑑賞、スノボー、ゲーム
血液
A型
持っている資格
柔道整復師
施術家になるまでの自分
私は岩手県出身でその中でもとても田舎な自然と優しさ溢れる場所で育ち、13歳の時に「 人を助ける仕事をしたい」と思うようになりました。13歳当時の自分は「人助け=消防士 、カッコイイ=消防士」だったので消防士になるのが当時の夢でした。なぜ今接骨院で勤めているかというと、兄の影響で小学2年生から高校3年生まで野球をしていました。野球を雨の日も風の日も雪の日も厳しい炎天下 、練習、上下関係に耐えながらも励んでいました。そんな中、就職を考える中で高校3年の時にこれから先「炎天下の中走りたくない 、クーラーがついたところで仕事がしたい、 厳しい上下関係が嫌だ」と強く思ってしまい 、ここで「今まで身体を使ってきたからこれからは頭を使って人を助ける仕事に就きたい 」という気持ちになり、消防士の夢は幕を閉じました。そんな中、友達が怪我をしたときによくお世話になっていた整骨院のことを聞き、気になったので実際にお邪魔させて頂くことになりました。そこでは、ご来院時、身体を痛めて元気のない患者様が帰るときには 笑顔で希望に溢れた表情をしており、「多くの方が部活、仕事、プライベートの表舞台で頑張れるのはこういうサポートがあるからか 、それをしている接骨院って凄い、人助けだ 、カッコいい、クーラーがある、炎天下は関係ない」と思いこの仕事に就きたいと思いました。 専門学校に入学すると「私はお医者様にでもなるのか」と思うくらいの内容に感じ、何度も挫折しそうになりましたが、なりたい想いが強かったので今までこんなに勉強したことがない、何度人生を繰り返しても同じ結果だろうと思うぐらい勉強に励み、無事国家資格を取ることができました。その時「やっと高校3年生の時になりたいと思ったスタートラインに立てる」とワクワクしたのは今でも忘れられません。
新人・修業時代の自分
国家試験取得後、接骨院に就職しました。資格はもっていてもそれが現場で全て活かせるかと思いきや、やはり一人一人のお身体、生活背景、目指すゴールが違うのですぐに対応し活躍できるわけもなく、自分の非力さを痛感させられました。一刻も早くまずは自信の持てる治療家になるため、朝早くから勉強会、昼休みも自院だけでなく他院へ学びにいき、夜は業務終了後練習に付き合って頂き終電近くまでの日々を送っておりました。そんな日々を送る中、患者様から「あなたに出会えてよかったです、ここに来てよかった、日常生活が全然違う、病院にいってもだめだったのにびっくり!」など多くのお声を頂けるようになることができました。時には頑張りすぎて入院してリハビリ、、なんて経験もしましたが今では今の自分ができるまでに全て必要な過程だった、良い経験をさせてもらったなと、練習に時間を割いてくださる先輩方や環境にとても感謝しております。
地域の皆さまへメッセージ
怪我はもちろん、病院にいってもよくならない、薬を飲み続けても変わらなかった、夜眠れない、なんだかわからないけど不調が続いている、などどんなお悩みでも一度ご相談ください!来ていただいた全ての患者様とのご縁を大切に誠心誠意向き合わせて頂きます!