《こんなお悩みはありませんか？》

・長時間座っていると下半身に痺れがでてくる

・痺れや痛みで歩くのがつらくなる

・腰を反らせたり曲げたりすると痛みが強くなる

・排尿障害がある

・同じ体勢を維持するのが辛い

《坐骨神経痛に対する当院の考え》

坐骨神経痛とは坐骨を通り足先の方へむかう神経が圧迫されておこる痺れや痛みの事です。

圧迫される原因は大きく分けると２つあります。

一つ目は腰部脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアなどの腰椎疾患によっておこるもの、

もう一つは骨盤の歪みや筋肉の緊張やねじれによって通り道で挟まれて圧迫される事によっておこるものに分けられます。

いずれにしても悪化してしまうと手術が必要なる場合があるのでそうなる前の治療をお勧めします。

《坐骨神経痛を放っておくとどうなるのか？》

坐骨神経痛はそのままにしておくと、痺れや痛みがどんどん強くなり日常生活をするのがつらくなってしまいます。

ひどい方ですと手術してリハビリをしてもなかなか元には戻らないという事になってしまうこともあります。

動くのもつらいですし、座ってるのもつらいという状況になってしまうので立ち仕事やデスクワークもままならないとなると仕事ができなくなってしまい

生活自体も苦しくなってしまいます。

身体も動かせない、日常生活の苦しさからの精神的にもつらいとなってしまう事が一番怖いと思うので、

そうならないように早めに治療を始めましょう。

《坐骨神経痛の改善方法》

骨盤の歪みや筋肉に緊張が原因の場合は、骨盤の位置関係を正しい位置に戻してあげる事と筋肉を緩めてあげることが大事になります。

自分でできる部分ではストレッチをして筋肉に柔軟性を持たせてあげる事が大事になります。

毎日続けて柔らかさを定着させることで日々の辛さは軽減します。

骨盤だったりの姿勢の歪みについては骨格矯正をする事で改善していきます。

姿勢を正す事と筋肉の柔軟性を上げてあげる事で身体の負担はかなり減っていくのでその状態をキープするために長い目で治療していくことが大切です。

《坐骨神経痛の改善に効果的な施術メニュー》

当院での坐骨神経痛にアプローチできるメニューとしては一つ目は骨格矯正です。

全身の歪みをとってあげることで全身の筋肉に対する負担も減ってくるので筋肉の硬くなりにくくしてくれます。

筋肉の硬さをとるという部分では指圧や電気も有効です。

まず骨格矯正で筋肉が硬くなりにくい身体をつくる、硬くなってしまった筋肉に対しては指圧や電気で緩める、さらにそれをキープしていくためにストレッチで筋肉に柔軟性をもたせる、これを続けることで坐骨神経痛は改善の方向に向かっていきます。

《その施術を受けるとどう楽になるのか？》

まず治療後はもちろん筋肉なども緩むので痺れや痛みは軽減します。

ただ筋肉が硬くなる原因の姿勢の歪みは普段の生活や負担などでどうしても治療前の悪い状態に戻ろうとする力は働いてしまいます。

戻りきる前に繰り返し治療をしていくことで辛さのでにくい身体は定着していきます。

指圧や電気で治療後の楽さはでますが根本的な姿勢の歪みにもしっかりアプローチする、それを継続していくことが大切です。

日常生活を楽に自由に動けるように長い目で治療していきましょう。

《坐骨神経痛を改善するために必要な施術頻度は？》

坐骨神経痛は長年の姿勢の歪みや筋肉の硬さの積み重ねからくるものが多いので、どうしても一回の治療で完全に治すことは難しいです。

上記でも伝えた通り長い目で治療していくことが大切です。

最低でも週に1回から2回は通院していただけると症状は改善に向かっていきます。

間を空けての通院だと痛い時と楽な時の繰り返しで症状が変わらないという対症療法になりがちです。

辛さがでないお身体を目指していくなら最初の方は特に頻度を多めにして、完全に定着するまでの通院をお勧めします。