頭痛・めまい
目次
頭痛・めまい
頭痛でこんなお悩みはありませんか?
- 肩こりを感じる首から後頭部にかけて痛みが出てくる/li>
- こめかみから目にかけて片側を中心に、時には両側や後頭部までも脈打つような痛みが出る
- 左右の後頭部から首すじにかけて、重苦しい感じや、頭をベルトで締めつけられているような圧迫感が生じ痛みを感じる
- 夜間、睡眠中など片方の目の周りがひどく痛み、「目の奥をえぐられるような激しさ」と表現するような痛み
- 低気圧、天気が曇り、雨の日によって頭痛が起こる
- お仕事でパソコンやスマホ・タブレットなどで長時間作業(VDT作業)することでお仕事終わりに頭痛が起こる
頭痛は種類として2種類に分けることができます。上記に記載されてる内容が『一次性頭痛』
脳の重大な病気が関係してくる『二次性頭痛』
『二次性頭痛』については医師の診断のもとしっかりと治療を受ける必要があります。頭痛は種類として2種類に分けることができます。上記に記載されてる内容が『一次性頭痛』
脳の重大な病気が関係してくる『二次性頭痛』
『二次性頭痛』については医師の診断のもとしっかりと治療を受ける必要があります。
国民の4人に1人が頭痛に悩んでいると言われてる現在多くの方は『一次性頭痛』です。
頭痛に対する当院の考え
一般的に『頭痛』と呼ばれる場合の頭痛は、『一次性頭痛』が多くを占めていてその代表的なタイプとして①片頭痛②緊張型頭痛③群発頭痛があります。
①『片頭痛』はこめかみから目にかけて片側を中心に、時には両側や後頭部までも脈打つように痛みます。片頭痛が発生するきっかけはストレス、ストレスからの解放、寝不足や寝過ぎ、女性ホルモンの変化(月経周期)、天候や気圧の変化、空腹、肩こり、アルコールなどと発症原因としては多くあります。日本人の有病率8.4%になります。
『片頭痛』の頻度は、人によって異なります。年に数回という人もいれば、月1回という人もいますし、週に何日も痛む人もいます。環境や生活習慣、鎮痛薬の飲みすぎなどから、頭痛の頻度が徐々に増えてきます。
②『緊張型頭痛』両側の後頭部から首すじにかけて、重苦しい感じや、頭をベルトで締めつけられているような圧迫感が生じます。ほぼ毎日起こるもの、時々起こるものがあります。同じ姿勢を取り続けるなどの身体的ストレス、環境の変化による精神的ストレスなどがきっかけで起こります。日本人の有病率は20%と3種類の中で1番高いです。『緊張型頭痛』の頻度は毎日から週に2回〜3回の頻度で発生します。発症する人の特徴として慢性的なストレスが強い人、首や肩などの筋肉の血行が悪化している人、睡眠不足や目の疲れ、顎関節症、長時間にわたって首や肩に負担がかかる不自然な姿勢を続けることが誘因となることも多く、うつむきがちな姿勢となりやすい長時間のドライブやデスクワークなどのほか、高さの合わない枕の使用なども緊張型頭痛を引き起こすことがあります。
③『群発性頭痛』頭痛のなかでも痛みの強いものの一つ。片方の目の周りがひどく痛み、その痛みは「目の奥をえぐられるような激しさ」と表現されるほどです。発生のきっかけは夜間、睡眠中に多い頭痛だとされています。日本人の有病率は0.4%と3種類の中で1番低いです。
特徴としては女性よりも男性に多く痛すぎてじっとできないくらいの痛みと表現する事が多いようです。
自身の頭痛はどれに当てはまりますか?
当院では①『片頭痛』②『緊張型頭痛』に対して施術を行っております。
頭痛を放っておくとどうなるのか
『一次性頭痛』の場合はもちろん市販の頭痛薬、鎮痛剤を服用する事で一時的に緩和される事はありますが根本的な原因を改善しているわけではありません。
頭痛の根本として『姿勢の悪さ』『骨格の歪み』などから首へのストレス、肩周りのコリ筋肉自体の過緊張の発生が原因となり『筋緊張性頭痛』となり多くの接骨院で筋肉に対して緩める目的での施術、姿勢改善の提案をしています。
『一次性頭痛』に対しても治療は必要ですがそれ以上に注意しなければいけないのが『二次性頭痛』になります。
『二次性頭痛』は、『一次性頭痛』のほかに原因があってその症状として起こる頭痛のことを言います。例えば、くも膜下出血、髄膜炎、脳腫瘍、うつ病、目・鼻・あごの病気、薬の使いすぎなど、さまざまな原因があります。
これまでに経験がないひどい頭痛、突発して短時間でピークに達するような頭痛、熱がある、手足の麻痺やしびれ伴うまた、数週間のうちに悪化してくるような場合には上記の中で脳腫瘍やくも膜下出血、硬膜下血腫などの可能性もあります。二次性頭痛は緊急性が高く場合により命に係わる危険のある頭痛です。
すみやかに医療機関へ通院して頂き専門医への相談をおすすめします。
頭痛の改善方法
まずは当院へご相談頂きたいです。
ネット環境が発展し頭痛に関して調べてみると沢山の情報が出てきます。試した結果より酷くなった常に頭痛がするようになってしまったなど多くのお声を聞くことがあります。
なのでまずはご相談頂き一緒に原因を見つけそれに対して適切な治療、施術をしましょう。
頭痛の多くが普段のお仕事のデスクワーク、パソコン作業、日常生活の姿勢から来る『姿勢の悪さ』『骨格の歪み』からくる首へのストレス、首周りの筋肉の硬さ、肩周りのコリ、硬さから来るものと言われています。
当院では『骨格矯正』『猫背矯正』『頭蓋骨矯正』
という治療をその患者様に合わせ最善の治療をさせて頂きます。多くの方は普段から痛みを我慢し続け限界に来ると、マッサージ屋さんへ行ったり、自身で揉みほぐしたりなどしてその時には一時的に楽にはなるがまた症状が再発してくる方が多いです。「肩凝りが以前よりも酷くなった」「頭がぼーっとする」「寝起きがだるい、就寝時に寝付けない」などのような事がありましたら頭痛の前兆症状が現れていると思ってください。頭痛を訴え接骨院へご来院される患者様はすでに重症化してしまっている方が多いです。重症化してしまうと症状の改善までに時間が掛かかり費用も多くかかってしまいます。お身体からのサインを見逃さず早めの対処をお勧めします。
頭痛にはどんなメニューがおすすめですか?
日本人の約9割と多くの方が悩んでいる頭痛である「一次性頭痛」の場合は原因として近年、コロナの影響もありオンラインでのお仕事、パソコンを使ってのお仕事、日常生活でいうと常にスマホを使うなど姿勢が悪くなり特に首回り肩周りに負担がかかってきてしまいます。
当院では手技施術(保険適用)『骨格矯正』『猫背矯正』『頭蓋骨矯正』が頭痛改善メニューとなります。『頭蓋骨矯正』は頭痛だけではなく首、肩まわりの筋緊張が強くお顔のむくみや眼精疲労などが出てしまっている方にも効果のある施術になります。姿勢は頭痛だけではなくその他の症状にも大きく関係するため『骨格矯正』『猫背矯正』は一番重要な施術になります。スマホやパソコン作業をするときについつい猫背になってしまい首が前に出ている状態、意識してもお顔がどんどん画面に近づいてお仕事をしてしまっている方が多く、最近ではお年寄りだけではなく子供や若い方にも姿勢の悪い方は多くいらっしゃいます。当院の『骨格矯正』+α『猫背矯正・頭蓋骨矯正』を施術することでほとんどの方が頭痛や姿勢を改善改善する事ができます。ぜひ一度当院にご相談ください。
改善するための施術頻度は?
症状の重症度によって提案させていただく治療内容、頻度は変わってきますが基本的には週に2〜3回以上が効果的で早期改善が期待されます。筋肉の細胞の生まれ変わりは90日周期であるとされています。週に2〜3回、月に8〜9回の施術を3ヶ月〜6ヶ月続けていくことで症状の根本的な改善が期待され、患者様の生活スタイルや症状に合わせオーダーメイドで最適な施術、施術頻度をご提案させて頂き根本改善に向け一緒に頑張っていけたらと当院は考えております!