四十肩、五十肩

肩関節周辺の炎症が原因で、痛みが起こる
疾患です。
40代以降に発症することが多く、
四十肩、五十肩といいます。症状としては、
肩から腕にかけての痛みがあり、腕の動きが痛みにより制限されるのが特徴です。

四十肩、五十肩の症状
急性期、慢性期、回復期の3つの病期があります。

急性期は炎症が強く、非常に痛みが強い時期をいいます。
この時期は無理に肩や手を動かさないようにして、
重いものを持つなど痛みを誘発する運動や作業を中止します。

急性期から1~2か月すると慢性期に移行します。
肩の痛みも一段落します。鋭い痛みから鈍い痛みに変わります。
しかし、まだ腕を動かすと痛いし、運動制限もあります。

回復期は、痛みや不快感がだんだんと少なくなり、
手が動かしやすくなります。約3~6か月くらいです。

四十肩、五十肩の予防
肉体を酷使している職業の人に多く発症しそうですが、
現実はその逆で、事務職など肉体労働をしない人に多い
傾向があります。関節を最大限に動かすラジオ体操などを、
毎日行った方が予防につながるのではないかと考えられます。 


治療としては、炎症と痛みを抑えることから始まり、
次に、肩関節を動かす体操続けていきます。

可動域の制限が出てくる前に、早めの受診をお勧めします。