ルーズショルダー

ルーズショルダーは動揺肩とも呼ばれ、
肩関節が不安定になる病態です。肩関節は
様々な動きを可能にしていますが、障害をおこし易い部位と考えられています。

ルーズショルダーの原因と症状
肩関節の脱臼や、オーバーユース(使い過ぎ)等により、
肩関節が多方向の不安定性を生じて、異常に緩くなる状態です。野球選手やバレーボール選手によく見られます。

スポーツ選手以外でも、生まれつき靱帯の緩い人に
起こりやすく、遺伝性もあると言われています。

ルーズショルダーにより、投球動作中にバランスを崩して肩関節の組織を傷めるなど、大きな外力がかかっていない場合でも微小な外傷によって、痛みや、不快感、脱力感を訴えるようになります。

ルーズショルダーの予防
インナーマッスル(棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋)が、
衰えているため、肩関節が緩くなり、ルーズショルダーになると言われています。

インナーマッスルを鍛えましょう。筋トレで外側の筋肉
ばかり鍛えると、てこの原理で支点となる肩関節への負担が大きくなり、症状を悪化させるので注意しましょう。


ルーズショルダーは放置しておくと痛み、不快感、脱力感が長期化してしまうので、お早めにご相談ください。